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弁膜症のロボット手術

手術ロボット「ダ・ヴィンチ」による最先端手術が日本でも実施されています。

このダヴィンチとは、アメリカ軍の遠隔手術が目的で開発されました。

手術のメリットは、なにより患者への負担が少ないことと手術の的確差です。

ポートアクセス法で5~7センチの切開があるのに対し、ダ・ヴィンチ手術では1~2センチの切開で済むので術後の回復は驚異的といえます。

世界ではすでに1500台以上(この内1400台以上がアメリカ)ものダ・ヴィンチが稼動していますが、日本ではまだ29台(2011年度)しか導入されていません。

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これは日本が先進国の中でも医療機器の承認が一番遅いのが原因です。

そのため世界の医療に比べ日本ではその変化が遅く外国と日本の医療格差が広がっています。

日本はダ・ヴィンチの市場導入から10年も遅れをとっていることになるのです。

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ダ・ヴィンチ手術の成功率99.5% !

日本にもダ・ヴィンチを操るスペシャリストがいます。

金沢大学の心肺・総合外科教授の渡邊剛教授です。

渡邊剛教授のダヴィンチ手術の最大の魅力は、その成功率にあります。

日本の平均手術死亡率は1.15%となっておりTeam WATANABEの過去10年成績0.47%と比較すると2倍以上違います。

また弁膜症手術でも、日本の平均リスク3.45%に対してTEAM WATANABEの過去10年成績は0.32%で10倍も違います。

ダ・ヴィンチの手術方法は、ほとんど切らずに行われ1~2センチの小さな創より内視鏡カメラとロボットアームを挿入し、手術者は3Dモニター画面を見ながらロボットアームを操作して手術を行います。

現在ダヴィンチによる可能な心臓手術は、冠動脈バイパス手術、僧坊弁形成術、心房中隔欠損症、腫瘍摘出手術などです。

そんな素晴らしいダ・ヴィンチなのですが、国の対応が遅れているため「高額医療制度」の適応がありません。

さらに医療保険の「先進医療」にも認められていないので、弁膜症で手術を受けるには約400万前後の費用が必要となります。(2012年4月現在)

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